窓ガラスのリフォーム

断熱・遮熱・結露対策

窓からの冷気を感じて寒い、夏の直射日光が照りつけ暑い、部屋の窓が結露でジメジメ等、お住まい環境によって窓の不快感も様々ですね。

同じマンションでも「南向き」と「北向き」では大きくことなりますし、戸建ても同様です。一般的に「南向きは日当たり良いが暑い」「北向きは夏は涼しいが冬は寒い」タワーマンション等は例外あります。また、マンションと戸建てでは構造が異なりますので変化することもあります。

既存の窓ガラスを交換することにより断熱対策（冬季）、遮熱対策（夏季）、結露対策が可能です。窓サッシはいじらずガラスのみを交換しますので早くて迅速に対策が行えます。内窓の開閉が面倒な方へもおススメです。

断熱＆結露対策

遮熱＆断熱＆結露対策

防犯対策

一向に跡を絶たない空き巣被害。ピーク時に比べ減少傾向にはあるものの、依然として発生し続けています。被害に遭うまでは誰もが他人事。かくいう私も仕事で被害現場を見るまでは他人事でした。被害に遭ったということであれば過去に「車上荒らし」に遭いました。車上荒らしに遭った時は貴重品を盗まれてしまったので、とても混乱しました。被害後にセキュリティ装置を設置しましたが、もしかすると事前に防げたかもしれません。住宅侵入盗対策も同様、事前にできる範囲で防犯対策をされることを切に願います。

防犯ガラス

防災対策

昨今、地球温暖化や異常気象等のキーワードをテレビニュースや新聞記事でよく耳にするようになりました。統計的にも気温は上昇傾向にあり、将来に向けた対策は各方面で対策が推進されています。

専門家ではないので推測ですが「異常気象＝台風の大型化や線状降水帯」に感じてしまいます。記憶に新しい令和元年に襲来した台風15号と19号は千葉県の房総半島を縦断し大変な被害をもたらしました。ゴルフ練習場の鉄柱が倒壊したり山の木々がなぎ倒され大規模停電が発生したり屋根瓦が吹き飛ばされ窓ガラスが割れたりしました。

窓に限定すると、スレート葺が吹き飛ばされ窓シャッターや雨戸を突き破って室内に達していた例もありました。窓ガラスは壁などに比べ弱い箇所なので、より安全な対策も考慮したいところです。

防災安全合わせガラス

防音対策

音の感じ方は十人十色。同じ音でも個々によって良い音に感じる方もいれば不快に感じる方もいます。音量についても同様に「ある程度の音があったほうが心地よい」または「静かなほうが落ち着く」というように様々です。

自分は良いと思っても他人からすると不快感。自動車運転同様「だろう」ではなく「かもしれない」という気持ちになって対策を講じることが必要かと思います。最近では音が原因でご近所トラブルに発展し事件になるケースもありますので慎重に検討する必要があると思います。

交通音、環境音のように自然発生的な音については自己防衛をするほかありません。どのような音が気になるのか？どのような音量なのか？時間帯はあるのか？等によって対策内容が変わります。

防音ガラス

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