ここ最近、強盗団によるガラス破り侵入事件が多発しています。
テレビで繰り返し報道されていますが一般的な泥棒と異なり、闇バイトで採用された不慣れな人物が指示役からの指令に従い犯行に及んでいます。ですから、相当乱暴な破壊行為をします。

これらの影響から「ガラスが破られないようにするには?」「侵入を遅らせるにはどうしたらよいか?」というお問い合わせが急増しています。

ここで紹介するアイテムは「防犯合わせガラス」です。

防犯ガラス「ラミセーフセキュリティ」

AGC
ラミセーフセキュリティ

防犯合わせガラス「セキュオ」

日本板硝子
セキュオ

防犯合わせガラス「ラミレックスBG」

セントラル硝子
ラミレックスBG

どのようなガラス製品かというと、2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挟み圧着したもので、ガラスが割られたとしても非貫通性能で容易に穴をあけることができません。

打ち破り性能実験

出典:AGC

時間をかけさせることにより、破壊音に気が付いたらすぐに110番通報をして警察官を呼んで身の安全を確保することができます。

強盗団は一般的な空き巣や侵入盗とは異なり、命さえ奪いかねない悪質極まりない犯行に及びます。
明日は我が身、心当たりがある方は、早めの対策に努めてください。

対象となる住宅や周辺環境を見て防犯ガラスの導入やその他、防犯対策アイテム等のご提案が可能です。
防犯設備士、防災士へお気軽にご相談ください。

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