ガラス修理・交換
窓ガラスの割れる要因は様々です。うっかり物をぶつけた、人がぶつかった、子供が割った、ボールが飛んできた、熱割れした（温度差）、強風の飛来物で、台風で、水害で、自動車が突っ込んで等、予期せぬことが大半です。一般住宅の戸建てからマンション、ビルや商業施設等の窓ガラスを1枚より迅速丁寧に修理・交換いたします。
窓ガラスリフォーム
現行の窓サッシは、アルミ樹脂複合タイプから樹脂サッシ等が採用され、ガラスにおいても複層ガラスからLow-E複層や三層ガラス等、断熱性能が高いグレードのものが採用されています。こららに比べて10年前、20年前、30年前の窓サッシはどうでしょう？
関東地区で複層ガラスが建売住宅で標準化されたのは10～15年前くらいのこと。それまでは居室は複層ガラスでもトイレや洗面所、浴室等は単板仕様が主流でした。高気密・高断熱という謳い文句でも「戸建ては寒い」という現象は今もなお続いており、開口部と呼ばれる窓やドアの断熱リフォームは必須になっています。
窓ガラスの悩みは断熱だけではありません。空き巣対策、防音対策、防災対策等、やるべくことがとても多いです。
窓の悩みも住人十色。不満や心配、ストレスを改善する窓リフォームをご提案いたします。
防犯ガラス
自分の身は自分で守る！
侵入盗の大半は開口部と呼ばれる窓ガラスやドアからの侵入がほとんどです。侵入方法は意外にも無施錠が最も多く、次いでガラス破りです。慣れた泥棒だと1分前後でガラスを割って侵入するそうです。割られても侵入されにくい「防犯合わせガラス」へのお取替えが防犯対策の第一歩ともいわれています。ご自宅の窓ガラスのセキュリティグレードは安心できますか？初心に戻って見直してみてください。
防災ガラス
天災はいつ何時来るかわからない！
地震、台風、竜巻等で窓ガラスが割れることはとても多いです。一般的なガラスが割れた場合、破片は刃物のように鋭利になり時には人命にも影響を及ぼすことがあります。
破片が飛び散らないよう、破片でケガをしないように開発された製品が「防災ガラス（安全合わせガラス）」です。ガラスの雨が降らないよう、危険が伴う窓ガラスは対策をしましょう！
防音ガラス
窓の防音対策は防音合わせガラス！
コロナ過のリモートワークで「はじめて我が家のうるささを体感した」という方が急増しました。
防音特殊中間膜を挟み込んだ合わせガラスへ交換することで室内の音漏れを防ぎ、外部からの雑音を軽減します。
また、合わせガラスなので、防犯や防災対策にも一役買います。AGC「ラミシャット」日本板硝子「ソノグラス」セントラル硝子「ラミレックスソネス」からお選びいただけます。
エコガラス
エコガラスとは、国内のガラス製造メーカーである「AGC」「日本板硝子」「セントラル硝子」3社が製造するLow-E複層ガラスの共通呼称です。
Low-Eガラスとは、複層ガラスの間に特殊金属膜をコーティングしたもので、一般的な複層ガラスよりも断熱や遮熱性能が優れたものです。
当店では主にリフォーム向けのエコガラスを取扱っています。戸建て、マンション、オフィス、商業施設等の室内環境改善に採用されることが多く、最近では住宅向けの補助金事業も盛んに実施されています。
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